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宮代グリーンプロジェクト“桜並木の再生”計画
本学は1948年に日本で最初の新制女子大学の一つとして開学、2023年に創立75周年を迎えました。これを契機に、創立100周年に向けて本学の緑豊かなキャンパスを繋ぐための「宮代グリーンプロジェクト」が開始され、その一環として“桜並木の再生”計画がスタートしました。
正門から続く桜並木は、毎年入学式の時期に新入生の目を楽しませてきたものの、近年は老化が目立つようになって来たため、5カ年計画で保全と再生に取り組みます。
2023年7月の最初の剪定を経て、12月から3月にかけて切詰め剪定を実施。桜のサイズを現在の2分の1から3分の2程度まで切り詰めることで、上に向かって間延びした枝をできる限り除去し、新しい枝を主要な枝に切り替える処理を順次行います。
桜の保全?再生には、多くの時間と費用が必要となります。引き続き、皆様からのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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