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学生一人ひとりを見てくださる先生方の温かさも日文の魅力

  • 日本語日本文学科

日向恵理 Eri Hyuga 2021年卒業

元々読書や日本の文学が好きで、文学の楽しさや面白さを中高生に伝えられるようになりたいと考え、日本語日本文学科を選びました。
 

学科の授業は本当に魅力的なものばかりでしたが、恋愛?結婚に焦点を当てて平安朝文学を読み解く古典文学皇冠体育Ⅳ、近代の女性作家の作品を読む近代文学皇冠体育Ⅰ、『金色夜叉』を題材に“ 読むこと”の楽しさを考えた近代文学皇冠体育ⅢとⅣは、特に強く印象に残っています。
先生方は、私たちが授業後に提出するリアクションペーパーに丁寧にコメントをくださいます。私はそれがとてもうれしく、学びのモチベーションにもなっていました。

  • 日本語日本文学科
日向恵理 Eri Hyuga 2021年卒業

自分が教壇に立つ際も、聖心の先生方の授業のように、文学の魅力を伝え、生徒が主体的に考えを深められるような授業をつくっていきたいと思っています。

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