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オープンバッジ?デザインに選出された学生の表彰式を挙行

10月18日、ブルーパーラーにおいて、オープンバッジ?デザインの表彰式が執り行われました。
本学で初めての採用となるデジタル証明書であるオープンバッジ発行にあたり、学内向けにデザインを公募、大学役職者による選考審査を経て英語文化コミュニケーション学科?情野さんの作品に決定しました。
表彰状では授業担当の益川先生が祝辞を述べられた後、菅原副学長より表彰状と副賞が授与され「今後、デジタルバッジは将来に渡り自らの学修履歴を証明できる技術として広く普及することが期待されます。その第一号としてのデザインは大変貴重で意義深いものです。」との安達学長のお言葉を代読されました。情野さんからは「学生の利便性を念頭に制作しました。これを機にオープンバッジが広く普及すれば嬉しいです。」との挨拶がありました。
オープンパッジとは自身の学修履歴を可視化するための国際標準規格のデジタル証明書で、欧米を中心に活用され、日本においても今、注目を集めています。本学初の試みとして昨年度「AI?データサイエンス基礎」科目修了者563名に、本年9月末にオープンパッジを発行しました。
今後も、当科目の修得者にはプログラムの修了を証明するものとしてオープンバッジを発行する予定です。

採用されたオープンバッジ?デザイン
表彰式の様子