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「AI?データサイエンス基礎」が文部科学省「数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定
本学が設置している「AI?データサイエンス基礎」がこのたび、文部科学省による令和5年度「数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。同科目は、学部1年次生を対象としてオンライン(オンデマンド型)で開講するもので、学修歴を証明するオープンバッジには、学生のデザインを採用しています。
オンライン(オンディマンド型)で開講され、各自のペースで繰り返し学修することができる点が特徴です。データ?AIの利活用の最新情報、AIの強みと弱みならびに活用の課題、データ活用におけるモデルと分析アプローチなど、AI(人工知能)やデータサイエンスが、持続可能な社会の発展において欠かすことができない存在であることについて多視点から理解することができるプログラムとなっています。
◆担当教員のコメント
急速に変化する時代に生きる私たちにとって、AI?データサイエンスのリテラシーは必須の教養となっています。今回の認定を基軸として、聖心女子大学では、Society 5.0に必要なAI(人口知能)技術?データ利活用の技術とそれらについての知識を体系的に学ぶ環境を整え、リベラル?アーツ教育の一層の充実を目指す予定です。
◆オープンバッジについて
自身の学修歴を可視化するための国際標準規格のデジタル証明書。ブロックチェーン技術が使用され、偽造?改ざんが困難な信頼性のある証明書として、欧米を中心に、日本においても注目を集めています。